
範囲系ロジックは、ある数字の入るセルがブロックやラインの一部に限定されることにより、ブロック内またはライン上の他のセルから候補数字を削除するものです。
当該範囲に入る数字の一部が確定している場合(部分確定)と全ての数字が確定している場合(定員確定)があります。
B1. 部分確定
ある数字の入るセルがブロックやラインの一部に限定されるとき、当該ブロックやラインの他のセルには、その数字が入りません。
範囲を限定するロジックとそれによって数字が入らなくなるセルの組み合わせで、以下の2つの基本形があります。
@. ブロック→ライン(図B1-1)
A. ライン→ブロック(図B1-2)
B2. 定員確定
一定の範囲のセルについて位置は確定しなくても、入る数字の組合せが確定している場合、そのブロックやラインの他のセルには、その数字は入りません。
また、組み合わせが確定するので、その範囲には他の数字が入りません
構成を確定するロジックとそれによって数字が入らなくなるセルの組み合わせで、以下の5つの基本形があります。
@.ブロック(図B2-1)
A.ブロック→ライン(図B2-2)
B.ライン(図B2-3)
C. ライン→ブロック(図B2-4)
C. 数字→ブロックand/orライン(図B2-5)
ここに掲載している図は、2数字の例ですが、3数字、4数字の場合にも成立します。
なお、3数字以上の定員確定はレベルXから使用します。
【図B1-1】
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左下のブロックで、1の入るセルは、水色の部分に限定されます。 |
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1列目のラインで、2の入るセルは、水色の部分に限定されます。 |
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右上のブロックで、4、9が入るのは水色のセルだけです。 |
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上段中央のブロックで、3と7の入るのは水色のセルだけです。 |
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7列目のラインで、2、4が入るのは水色のセルだけです。 |
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7列目のラインで、1、8が入るのは水色のセルだけです。 |
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水色のセルには、1と9しかはいりません。そして、水色のセルは両方とも6列目のライン上にあります。すなわち、6列目のライン上で1と9が入るのは、水色のセルだけであることが分かります。 |